最終更新日 2007年12月17日

【EAD】


 配偶者が保有するビザ(J-2など)では働けないと認識されている方が大半ですが
 EAD(Employment Authorization Document)というカードを取得することにより
 配偶者の方でも就労することが可能となります。

 尚、当サイトを訪れる方にはあまり関係がない話かもしれませんが、申請から発行
 までのプロセスを以下にご紹介しますので参考までにご覧下さい。



【1.対象者】
 E,J,Lビザなど就労可能なビザホルダーの配偶者(BビザとMビザの場合、本人の就労
 自体が認められていないため、必然的に配偶者も取得不可)

【2.申請方法】
 「必要書類を郵送する」と「オンライン経由で申請する」といった二通りの方法が
 ありますが、ここでは前者の必要書類を郵送するケースをご紹介します。尚、オン
 ライン経由の申請方法は末尾をご覧下さい。

【3.必要書類(J-2の場合)】
 ●申請用紙(Form I-765)
 ●J-1およびJ-2のDS-2019のコピー
 ●J-1およびJ-2のI-94コピー(両面)
 ●J-1およびJ-2のパスポートコピー(顔写真+ビザのページ)
 ●写真2枚
 ●申請料金175ドルの小切手またはマネーオーダー
 ●配偶者であることを証明する書類(例:戸籍謄本の英訳など)
 ●EADの申請理由を書いたエッセイ(「家計を補うため」「J-1保持者の学費確保の
  ため」といったコメントは厳禁。あくまでもJ-2保持者のキャリアアップのため
  ということを前面に出すこと)

【4.申請先】
 上記の書類が用意できたらUSCISのService Centerに送付しましょう。窓口は
 お住まいの州によって予め決められており、4つのセンターに大別されます。
 詳しくはこちら

【5.発行時期】
 通常は2ヶ月程で発行されています。尚、USCISは申請書類に全く不備がない状態で
 受領したら、書類到着後90日以内にEADの発給可否の結論を出すことが義務つけられ
 ております。このため、書類を提出してから90日が経過したにもかかわらず却下の
 通知がない場合、仮のEADを発行依頼することが出来ます。

【6.オンライン経由での申請方法】
 BCISのサイトにアクセスしたら

 @"I am a new user" をクリックし、
 A"Privacy Policy" の "I have read and understand the privacy statement" に
  チェックした上で
 B
"Next"ボタンを押し、その後は画面の指示にしたがって進んで下さい。
 C入力作業が終わると "Application for Employment Authorization Confirmation
  Receipt" と表示されますので印刷の上、保管して下さい。
 DConfirmation receiptに記載の内容にしたがって予約します。
 E予約した日にService Centerへ出向き、面接を受けて完了となります。
 Fその後、2ヶ月前後でEADカードが届きます。




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